飲み屋につぎ込む金が異様になってきた。楽しいのはいいんだけどさ。というわけで店を出て新聞屋の前を通ったら配達直前でした。
なぜそんなに飲み屋に足を運んでしまうのかを考えてみると、現実逃避で酒を飲みたいというところもある。それだけではなくてとてつもなくポジティブな店長と、今まで出会うことのなかった人たちとの会話を楽しめるところがある。
地方から出てきている学生さん、レスキューやってる消防士、水商売で同伴出勤な女性。人それぞれ色々な世界で楽しみも悲しみもしょって生活してる。目の前が開けて世界が広がり、自分が大きくなったような気がするのが楽しいのだと思う。