道路交通法改定

いずれのケースでも視野の外側ほど反応時間が遅いが、最も外側のライトへの反応時間は、通話していないときが約1.8秒だったのに対し、電話機を持って通話した場合は4秒超。ハンズフリー器具で通話した場合でも3秒を超えた。 鈴木助教授によると、人間の気持ちには一定の容量があり、運転中はその負担で容量が小さくなる。電話による通話が加わるとさらに容量が減り、注意力が減ってしまうという。「運転に慣れていない初心者ではさらに危険性が高まる。ハンズフリーを使っても、電話機を直接持って通話する状況とそれほど変わりはない」と話している。

ということだけど、radioでお気に入りの曲が流れていた場合も加えて実験してもらいたい。