windows phone IS12T を 11/12 - 02/14まで使ってみて

少しは希望があるのではないかと思った windows phoneでしたが、対応アプリが伸びませんでした。日常的にウェブの閲覧をしたりメッセージングサービスを使うことに対しては特別不満がありません。ホーム画面のデザインは革新的で今でも気に入ってますが、なによりも IS12Tは端末価格が7万円と高額でしたので、ガッカリ度も高いです。

  • 遅れて出たプラットフォームは苦しい
  • 遅れていても特徴が刺さるなら問題ない

やはり弱小プラットフォームの上での開発はROIが低い為、流行に着いていけません。emailなどの枯れたサービスは問題なかったわけですが。sharepointやOffice365などを業務で使っている人達はもう少し恩恵が得られるのでしょうが、なかなか辛いものがありました。

一方で圧倒的なブランド力を持った企業が後発の強みでシェアを塗り替える事例もあり、その差がどこにあるのか知りたいところです。