ご当地チェック

●  京都は好きだが、大阪は嫌いだ。
口が裂けてもいえません。そもそも気にしたことないですけどね。
●  道路の北を「山側」、南を「浜側(海側)」という。
当然。けど、元町そごうの中の標識まで山側、海側だとは思わなかった。
● 語尾に「とー」をつける。
つけます。
● フラワーロードとトアロードは抵抗ないが、ハンター坂とサンセット通りを口にするのは、今でも少し恥ずかしい。
サンセット通りがどこかわかりません。
● 「おってですか?」「しっとってやね」の意味がわかる。
わかる。おってですかは大阪でも通じるのでは?
● 湊川神社を「なんこうさん」と言う。
初めて聞いた。
● ルミナリエは、もう飽きた。
まだ女性といってないので飽きることができません。鎮魂ムードが一切ないのはどうかと思う。
● 向陽閣という文字を見ると「ありっま、ひょうえのこっうよっうかっくへ〜」と節をつけて歌ってしまう。
歌えますが、歌いません。
● 吉川(よかわ)インターの目印といえば「豊助まんじゅう」だ。
しりません。
● 滝野社インターの目印といえば「ナイル書店」だ。
しりません。
● 神戸をひと括りにして、ハイカラ、エキゾチックを売りにするのは無理があると思う。
長田をハイカラと呼ぶのには無理があるし、モトコー5とか危ないし。
● ポートタワーの高さが108mだと知っている。
知りません。
● 摩耶山をずっと六甲山だと思っていた。
区別ついてません。
● お好み焼きには、どろソースが欠かせない。
オリバーよりおたふくです。
● ばら、ブラザーなど、ソースの銘柄にうるさい。
色々あるのは知ってます。
● 窓がスモーク使用のベンツやナンバーがゾロメの高級国産車が横を通ると、見てみないフリをする。
そのように教育されてます。
● 神戸市西区は神戸ではないが、芦屋と西宮は神戸だと思っている。
西区民なのでよく言われます。
● 「株式会社神戸市」の呼称は、もう恥だ。
借金まみれですしね。
● 子供には、ファミリアの服を着せたい。
コムサはイヤだと思う。
● 王子動物園のパンダは自慢だが、日本一の長寿を誇るインドゾウの諏訪子の健康状態のほうが気にかかる。
どっちも興味ないです。
● 王子動物園亀井一成さんとチンパンジーの神ちゃんを知っている。
知りません。
● 加古川の「ドライブインながさわ」で、休憩したことがある。
知りません。
● ゴルフや洋服や映画など、日本初のものが多いことは自慢だが、その真偽はよく知らない。
知りません。
● モトコーの薬屋の双頭の鹿のはく製の頭をなでたことがある。
ないです。
● イノシシが住宅街を野良犬のように闊歩していても不思議に思わない。
神戸大学でも出るとか。
● 甲子園球場は大阪にあると思っているヤツらにむかつく。
あきらめてます。
● したがって、甲子園球場が「大阪が地元」と言われることに抵抗を感じる。
感じます。
● 「ウィングスタジアム」のことをつい、中央球技場と言ってしまう。
いいません。
● お好み焼きにマヨネーズをつけるのは邪道である。
好きです。
● 朝食はじーちゃんもばーちゃんも家族全員、パンである。
ありえません。
● うどんを生まれて初めて食べたのは「ちから餅」だ。
いいえ。
● 「ちから餅」に行くと、必ず赤飯もオーダーしてしまう。
どこにあるのか知りません。
● サンテレビで流れる「金蛇精」のCMの「ナイスショット、ナイスインだよ〜」の意味が、大人になってやっとわかった。
まだ見たことないです。
● スキーといえば、ハチ北だ。北壁を滑れるのが自慢である。
今シーズン滑ってみます。
● 南京町と北野異人館の存在を少し恥ずかしいと思っている。
貴重な観光資源です。
● さらに、神戸ワイン城とフルーツフラワーパークと六甲山牧場はイケてないと思っている。
ワイン城の側に住んでますが、小中と活用しました。いいところです。どちらもハイカラなイメージからは程遠いでしょうけど。
● 「淡路」といえば、関大に行くときに乗り換える駅ではなく淡路島のことだ。
阪急淡路駅、最近ようやく知りました。
● 電化製品は星電社、だった。
倒産したのが残念でなりません。
● 「おっぱい公園」が何かを知っている。
阪急会館再建してほしいです。
● イカナゴくぎ煮で春の訪れを感じる。
地元はイカナゴの匂いで吐き気をもよおすほどです。
● 女子大生見物なら阪急神戸線だ。
そう思いますがやったことないです。阪急でも汚い人が乗っていることを知りました。
● 尼崎センタープールは、泳ぐところでないことを知っている。
東の人でないので知りません。
● そばめしが全国区で人気になっているのは、あまりうれしくない。
長田発は納得できるけど、神戸発とはいわないでほしい。
● また全国的に「明石焼き」と呼ばれているものは、本来「玉子焼き」であると、声を大にして言いたい。
明石焼きだと思ってました。というか明石焼きというのは明石の人だけ。
● デートで一度は諏訪山のビーナスブリッジに行ったことがある。
神戸でデートしたことがありません。
● 「甲南漬け」とは漬物ではなく、小学校からの甲南大生のことが思い浮かぶ。
浮かびます。
● 「阪神パーク」のレオポンが自慢だった。
いったことないです。
● 友達の友達が、昔、南野陽子か、藤原紀香とつきあっていたという話を10回以上聞いたことがある。
知りません。
● 中学生のときは丸坊主だった。
途中まで。
● 小学生のときは、地元のサッカークラブに入っていた。
いいえ。サッカーは苦手です。
● 国道2号線のことを、2国(ニコク)と呼ぶ。
それ以外の呼び方を知りません。175号はイナゴ、176号はイナロクらしい。
● かつてテレビで加古川の志方は全国一言葉のガラが悪いと放送されたことは遺憾である。
聞いたことないです。播州弁が汚いというイメージはありますが。
● 姫路の山陽百貨店ヤマトヤシキで買い物をしたことがある。
知りません。
● さらに一連のそごう関連のニュースで「ヤマトヤシキ」の名前が全国に流れたときは正直いって失笑してしまった。
流れたことすら知りません。
● 福原といえば、阪神のピッチャーよりもソープ街が目に浮かぶ。
目にしたことはありませんが、連想はします。
● “ええとこ”といえば、聚楽館だ。
京橋のグランシャトーでは?
● 駅伝の西脇工業高校は自慢だが、西脇を「日本のへそ」と呼ぶのは恥ずかしい。
日本のへそ。と呼ぶことを最近知りましたが、恥ずかしいとは思いません。
● 「豊岡で最高気温を記録した」というニュースを聞いても、それが県内のことだとピンとこない。
きません。北のほうはさっぱりわからん。
● 神戸市長といえば、宮崎辰雄だと今でも思っている。
いいえ。
● 深夜CMといえば「有馬温泉」と「カジノ・ド・三宮」だ。
有馬温泉ハナテン
● 尼崎市大阪府でもいいと思う。
電話番号は06だし。
● 神戸ブランドの名物を増やしたいを気持ちはわかるが、「神戸パンダ」は間違っていると思う。
思う。神戸プリンもどうにかしてる。
● 県立温泉高校を『温泉の勉強をする高校』と思われていている事実には、半ば諦めている。
初めて聞いた。というかハチ北に行ったときのあれはこれのことか。
● 「ボケシン」「ちろりん村」といえば、何のことかわかる。
わかりません。
● 山口組三代目のことを「田岡さん」と親しみこめて呼んでしまう。
呼びません。
● 小さい頃、「ヘイタイ」と呼んでいた昆虫と勝負した経験がある。
ありません。
● お土産といえば、神戸プリン、ゴーフル、ケーニヒスクローネのスティックパイだ。
ゴーフル、炭酸せんべい神戸プリン、神戸ワインポッキー、瓦煎餅、子午線。くらいかな。
● 神戸まつりは神戸の恥だと思っている。
思ったことないです。
● 神戸製鋼とワールドは自慢。
じまんでした。
● 突然、料金がはねあがる神戸高速鉄道には憤りを感じる。
使わないのでわかりません。
● その神戸高速鉄道西元町駅花隈駅は、正直言って、いらないと思う。
使わないのでわかりません。とっても近いのはわかるけど。
● 丹波篠山と淡路島が神戸ナンバーなのは納得いかない。
初めてわかった。
● 「六甲のおいしい水」を買うことに抵抗がある。
工業用水という噂を聞いたことがあります。
● 尼崎・西宮と人口が多い都市があるにも関らず、神戸・明石・姫路でまとめられるのが、尼崎と西宮の人間には納得いかない。
かもしれないけど、地方に行ったらみんな神戸出身。
● リフレッシュパーク湯村の一番山側にある露天風呂で滝に打たれたことがある。
いったことない。
● 忠臣蔵で浅野内匠守が吉良上野介に「いなか侍めが」といわれると腹が立つが、少し納得している自分が悲しい。
腹の立つ理由がわからない。
● 日本人のメンタリティーに訴求する、英雄・浅野内匠守だが、心の中では、物事の後先を顧みず単なるキレやすいおっさんではないかとも、少し思う。
思う。
● 須磨は肌を焼くところで、泳ぐところではない。
中学の同級生は高校時代に泳ぎまくっていた。
● 神戸大学農学部下とか御影貯水池あたりとか、自分だけの夜景スポットをストックしている。
へー。
● 青芝フックと西条遊児・笑児はサンテレビに住んでいるのではないかと疑っている。
知らない。
● オリックスよりタイガースのほうが好きだ。
オリックスが地元ですが最近弱すぎ。
● 父は、JRを 「省線(しょうせん)」 と言っていた。
知らない。
● ケンカをするときは必ず「ダボッ!」と言う。
いう。
● 正直、県民性は無いと思う。あるのは地域性。
ごもっとも。