瀬戸内国際芸術祭

2.5日使って遊んできました。是非土地の人やボランティアスタッフと対話をしながらゆっくり遊んで頂きたいです。

まずは高松で一泊。男木島で半日過した後に豊島へ移動。夕方から小豆島へ移動して、宿泊。小豆島で一日過して高松へ移動。それから帰ってきました。直島も行きたかったけれど、混雑が予想されたので外しました。

男木島

台風直前の瀬戸内海。一般的に通過後が一番綺麗な海面を見れるそうです。これは途中の女木島からの風景。

男木島のチケット売り場。

上陸後最初に挨拶をしたら嬉しそうに色々説明してくれた、おばぁちゃん。200人の中で茶髪は一人しか居ないそうなので見かけたら、挨拶してみて下さい。

この山肌の小さな路地を散策します。原付や猫が飛び出してきたりしますけど、結構楽しい。

豊島

13時過ぎに到着しましたが、巡回バスが混みあっているので14時にようやく出発。

目的の島キッチン。丸の内ホテルのシェフが厨房をしきってますが、土地のおばちゃんの表情が良い。テレビにも出たらしく。

オーダーリストからもれていたらしく。結局1時間近く待ってからありつきました。変わった素麺で美味しかったし、なによりおばちゃんとのやりとりが良かったです。


小豆島のオリーブサイダーどちらも美味しかった。ワイン風味の方が好評の様子。

島キッチンから港へ向う道

60前後の夫婦が自転車で一周したらしく、かなり大変らしいけれど、こういった坂道を下るのが非常に楽しいらしいです。

小豆島

エンジェエル・ロード。干潮時に出てくる道。

net-work。遠目には漁業の網ですが、クローズアップすると


バスもないので歩いているとボランティアスタッフの方が車に乗せてくれました。曇っていたから歩けないこともなかったけれど、やはりバスが必要。中山地区へ向う道。


廃校になった小学校を使った3作品。この地区には香港大学関係のボランティアスタッフが居ます。会社をやめて自分探しをしている過程だという人や現地で放送される日本のテレビドラマを見て日本語を覚えた人など。刺激の多い地区です。

農村歌舞伎舞台



千枚棚田

色々問題もあるみたいですけれど、参加した人全員が何かを得て帰れれば。

シーカヤックと島飯|小豆島ガイドツアーズDREAMISLAND特に小豆島は色々遊べるようなので、また行かないと。