二つの展示を見て

陰と陽を見た。
井上は基本的に白黒で殺人剣がテーマだが、陽があり存在感のあるキャラクターがそこにいる。男鹿はカラフルで自然な明るい絵を想像するが、キャラクターは不在で絵の中に主人公は居ない。また夜のシーンや薄暗い森の中が印象に残る。

兵庫県立美術館の係員の誘導があまりにも下手。サントリーミュージアムも混んでいたが、その比ではなかった、特に誘導の方法が。